農園通信

作物や自然の日々の表情
農場での出来事

2016 12月20日

by 新米百姓

dsc_0477子どもの日常的な咳が気になりはじめたので念の為病院に行ったところ、医師から軽い喘息だと診断されました。えっ!と驚いているのもつかの間、すぐに吸入器の使用方法を説明され咳や痰を抑える抗生物質の粉薬と共に処方されました。 日頃から薬の使用を控える方針の我が家、夫と話し合い吸入器の使用はせず、咳止めの薬だけ飲ませることに。その晩、いつも寝るときは静かな子どもがその夜は咳が止まらずつらそう。夜中の3時頃まで何度も何度も咳をしていましたが、朝方になっていつものように静かに眠りました。咳で十分に熟睡できなかった子どもは朝なかなか起きられず。。。飲ませたのは咳止めの薬だったよね。。。。迷わず薬は止めて自然の手当をすることにしました。それからは咳が気になる時にはレンコン湯、梅醤番茶、びわの葉茶をいずれか1杯寝る前に飲ませています。部屋の環境にも気を使って。。。喘息と診断されてから今のところ咳はあまり出なくなりました。慎重に子どもの手当てについて判断したいなと考える機会になりました。

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